こんにちは、チルチルです。
これまで、長男は小学2年生の途中からZ会を続けてきました…。約3年間くらい大変お世話になりましたが、この度・・・退会しました(泣

Z会は、”通常コース”や”タブレットコース”、また最近では”中学受験コース塾併用”や”中学受験コースの通常コース”を受講してきました。
今でも感じていることですが、Z会の教材は基礎から応用までカバーされていてとてもいいと思います。
特に、最近やっていた中学受験コースを見ていますと難易度の高い問題も入っていて、とてもいい刺激になるなぁと感じていました。

タブレットコースなどは学習内容もいいと思っていますが、特にこのコロナ状況でしたので、オンライン学習への慣れのきっかけの1つだったのかなと思っています。
今の小学生はオンラインで学校の授業をするなど、私たち大人世代と学習のスタイルが大きく異なっていますよね。
2度言いますが、教材は良いと思います><
Z会を辞めた理由は、我が子の性格に合っていなかった、…合わなくなってきたのか、どちらかは定かではありませんが、学習に自然と取り組むことができなくなったことが理由です。。
私の言うことを聞かなくなってきた…子どもの自我の目覚めとも言えるのかもしれません。。
勉強用のiPadでという訳ではなく、別の端末でyoutubeを観たりしていて、すぐに勉強をやれないようになってきたんですよね。。こちらが最初促しても、また強めに言ってもなかなかやらないようになり。

解決策としては、こちらが歩み寄るというか、親側で学習内容を見定めて、それについて子どもが考えることになっています・・・。
例えば・・・
親:「AとBとCをやる必要がありそうだね。何やる?」
子:「学校でAの教科のテストがあるから、Aかな。」
親:「BとCだったら、どっちやりたい?」
子:「Bかな」
親:「じゃあ今日はAとBね。Cは明日ね。明日は習い事もないから、CとAかね。」
子:「そうだね。OK!」
もちろん、親としては子ども自身で自発的に計画作りをして、それに対して自分で学習内容を決めていって、なおかつ自分から机に向かってほしいのですが…
色々とモヤモヤしていたのですが、現状の事実を見ますと、👆のような親の期待は難しいことで結論付けました!
確かに、「計画」・「実行」・「振り返り」・「計画修正」なんて、大人でも難しいな(笑)と思うようになりました。
ただ諦めた訳ではなくて、子どもにはそういった自分で考えることもできるようになってもらいたいです。

しかし、それに対してヤキモキする内に時間がどんどん進んでいってしまいますので、方向転換をしました。子どもには「学習」に取り組んでもらうことにします。
教育としては「計画⇔実行」は教えつつも、「学習」はシンプルにやっていくことにしました。
結論としては、
自宅学習+学習塾
こちらで進めることとします!
塾はいわゆる「外注」なる呼び名もあるようですが(笑)、割り切って今の長男に適しているかどうか、このサービスを活用してみます^^
大人も子どもも共通していると思うのですが、人に見られている、もっと言うと人から期待されて見られていると思うことは、ポジティブな気持ちを本人は感じると思います!それでやる気になってくれれば。

ですので、・・・また検証していきたいと思います。
一部外注しますが、自宅学習においては近い距離で伴走していきたいと思います。
“自由自在”はアレンジ自在で名著だと思います!
以上、ご覧いただきありがとうございます。
やる気スイッチが出っ張っていればいいと思う今日この頃です、ありがとうございました!
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