
こんにちは、チルチルです。
子どもには、たくさんの本を
読んでもらいたいですよね!
絵本から始まり、図鑑や、読み物、伝記、科学の本など、世の中にはとてもたくさんの本がありますよね。確かに往年のベストセラーと言われている本は、親としても親しみがあり手に取りやすいと思います。
ただ、これだけたくさんの子供向けの本がある中でどんな本に子どもが興味を持つかというのは、本を開いて実際に読もうとするまでわからないんですよね…。
本人の志向もそうですし、年齢によっても興味を持つ本が変わっていくと思います。ある時にはアンテナ高く興味を持つけれども、ある時には全く興味を持たない…など。

そこで我が家で、長男が小さいころから
ずっと継続していることが、
図書館に行って一緒に本を選び、
借りることをずっとリピートする!
です^^

我が家も引越しを3回ほどしており、行政によって図書館関係のWEBシステムに使いやすさ使いにくさがあることは承知しています。使いやすいところでは、スマホから他図書館の本を最寄りの図書館に運んでいただいて予約したり、人気の本は順番予約をしておけば、忘れたころに借りることができます(笑)。
もし借りた本に子どもが
興味を持たなくても、
安心してください!
また違うのを選びましょう!
このサイクルを繰り返すことで、最短だと2週間に1サイクル・・・、それよりも頻度を落としたとして1か月に10冊借りて読むとするならば、1年間に100冊は超えることになります。
我が家で大事にしたいのは、
本が家にあり、すぐ手に取ることで
子どもの興味をアシストできることです。
youtubeなどで受動的に刺激を与えられる機会が(我が家では特に…)多くなってしまいがちな昨今ですので、能動的に刺激を取りに行く機会を、図書館に通うことでこれからもセッティングしてあげたいと思います。

子どもの本は行政サービスを
フル活用させて頂きましょう^^

以上、ご覧いただきまして
ありがとうございました!
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