こんにちは、チルチルです。

今日は、子供が理科好きになった
おすすめの本をご紹介します。
子供には、
身の回りのことから、
自然な流れで理科の内容を
学んでもらいたいなぁ、と
感じていました。
辞典のようなものも
購入したことがあるのですが、
ある程度、辞典ってなにかに
特化してますよね?
我が家が一回購入したものは
学研の「鉱石」だったかな・・・。
今ではお蔵入りしています。

興味を示したので
買ってはみたのですが、
ほとんど読んでくれませんでした…。
息子には合っていなかったようです。
興味を持てるものについて
軽い気持ちで読んでもらえたらと
いいなというときに
とてもよかったものがこちらです。
このように、
365日関係の厚めの本って
いくつか種類があると思うのですが、
私がおすすめする理由は
写真と文章のバランスが
とてもちょうどいい!
あとは
季節毎に内容が分類されているので
その時々のネタがあります!
このおかげで、
例えば「霜柱」、「虫」、
「地震」、「ウイルス」など
普段の生活で話題にあがったことを
巻末の索引で検索できるので
ネットで調べるよりも
確実に子供向けの情報に
アクセスできます!
少し話がそれますが、
図書館子供向け場所の
あるあるだと
勝手に思ってるのですが、
科学分野の本などは、
子ども向けとひとくくりにされていますが、
小学校の低学年と高学年では
受け手側の習熟度が全然違います!
ですので、図書館では
ちょうどいい本を見つけることに
苦労します!!
その点、この本は低学年以降、
高学年未満におすすめです。

実に、
ちょうどいいのです
もし、文章が多くても読める!
っていうお子さんでしたら、
こちらもよかったですよ。
好みによると思います。
我が家は写真と文章の
バランスで、366の方でした。
より薄い本になりますが、
学校に本を各自持ち込むなど
そういう授業がある学校などでは
こちらの本もおすすめです!
以上、ご覧いただき、
ありがとうございました!
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