こんにちは、チルチルです。
国語の文章読解って、一見するとできそうなんですが意外にも間違っているということもありますよね…。
自分としては「これだ!」と思っていても答え合わせをしてみると違っている…のように。

我が家の小学5年生はZ会を自宅学習の中心に据えています。問題も良問だと思いますし、内容もシンプルに勉強に特化していると個人的には感じていますので、満足しています^^
さらに、我が家でやっていて満足しており、おすすめしたいのは、国語の文章の構造理解の基礎をつけることに役立つドリルです。
小学4年生以上で各学年にあります。
「学研 毎日のドリル 語いと文法」
大人になって子ども達の様子を見ていて、その原因は「なんとなく」解いていることだと感じています。

問題も日本語ですので解答もできる…
ただ間違っている…(泣)
ポイントは文章の構造を掴むことだと思っております。日本語の文章だけれども、その中での展開を感じる別の視点を持つことができれば、正解に近づくと思います。
よくあるあるですが、「筆者の気持ちを考えましょう」➡分からない!と突っ込みたくなりますよね。。せっかく時間を使うならば、得られる効果があるように時間を使いたいものです。

この学研の教材は、しっかりと基礎を軸にしていて、なおかつ1つ1つが短いので、しっかりとした学習の間に挟んでみる! 短い時間だけど勉強をやるという実績(達成感)を積む! に丁度いい教材です^^
少しずずつですが、脇を固める役割をしてくれると思います。
4年生以上の国語のシリーズでは3種類の構成です「漢字」「語いと文法」「文章読解」
ちなみにですが、ページがすぐに取れやすくなっているので、さっと2枚ほど切り取ってドリル的に自宅学習を行うことに向いています。
お値段も安いので、とてもおすすめです!是非書店で中をご確認ください!
以上、ご覧いただきましてありがとうございました!

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