もうアラフォーになる私ですが、約30年ほどその昔を思い出すと国語は苦手でした。。。
文章題ってなんだか解けたりもするし、なんだか間違ったりもするんですよね…。解答時には「これで合ってる!」と思っても、いざ丸付けしてみると間違っていたりすることも。

文章を感覚でしか捉えられていない状態から、徐々に意識的に捉えることができるようにしてくれます。
それが「出口式」だと思います!
私も疎くてそれまで出口式を知らなかったのですが、実際に自宅で子どもと使っていると中身がとてもよかったのです^^
基礎はまずこちらから👇
そして出口式に魅せられた我が家では次なる本を探しました。
結論から言いますと本の選択にはご注意ください!

最初は気づかずに中級編を購入してミスしました。我が家の小学4年生にはまだ早かったようです。表紙の裏にレベル感が書いてあったのに、私が読み切れていませんでした。
このシリーズは大きく3段階に分かれています。初級-中級-上級のイメージです。上から下に行くほどにレベルが上がります。
中学受験まで視野に入れているお子さんでも中級までらしいです。(最後の上級編は高校受験・大学受験向けだそうです。)
こちらの本は、ある題材(文章)を特集し、深掘りしながらトレーニングを進めていきます。お子さんに合うか合わないか、まずは書店で実際に開いて見比べてみるのが良いと思います^^

もう一度言いますが、基礎は「はじめての論理国語」。
次に、日本語トレーニング「基礎国語力編」をおすすめします。(シリーズ化されていますので、レベルを間違わないようにされてください^^;)
国語の力って、我が家では伝えにくいのでとても困っていましたが。実際親としても目からうろこのように分解して解説してくれるので、貴重な教材だと思います。
とてもおすすめです!!

以上、ご覧いただきまして
ありがとうございました!
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