こんにちは、チルチルです。
我が家の次男も小学1年生になりました^^
GWのこの頃は、ようやく通学にも慣れてきた様子です~。体には不釣り合いの大きなランドセルがまたかわいいのです。

新小学1年生ということで、まだまだ勉強というよりも学校そのものに慣れてほしいと思っています。
色々な友達や初めての給食など、毎日刺激が多いと思います。
ただ、特に国語と算数はぜひ頑張ってもらいたいなぁと思っています。
そこで、国語についての我が家でのおすすめは「出口式」です!
これは、無意識的に問題に対応するところから、意識的に問題に対応することができるように設計されています!
算数は、単元と単元の区切りが明確ですので、どこが得意でどこが不得意かが分かりやすいですよね。
ただ、国語は文章題を理解するまでに必要な基礎が、どういったまとまりで構成されているかが分かりにくいと思いませんか??汗
なまじ日本語なので、なんとなくの判断で答えを出せてしまうところも、算数よりも根本解決がされない原因なのかもしれません。

この本のタイトルが「論理国語」とついている点も、やり進めていくとなるほどなぁと感じる部分が多いのです。感覚ではなく論理が潜んでいるという訳ですね。我が家も研鑽中です…。
ただ、我が家では長男も出口式をやってきていますので、とてもおすすめしたい教材です。
お子さんと一緒に国語の自宅学習を出口式で取り組むことで、確かな基礎ができることと思います!
シリーズ化されていて、「小〇レベル」とありますが、実際の学年よりも下の学年からスタートすることを強く!強くお勧めします(笑) シリーズは出口式としての基礎から応用まで橋渡しがなされています。
着実に理解し、実践することが大事だと思います!
自信をつけるためにも若い年次の冊子から進めることをおすすめします^^

大人になっても文章を読む・書くことはあると思いますので、そのためにも基礎作りの一歩目として是非ご活用されることをおすすめします。

この教材は子どもと一緒にやらないと難しいと思います。
親の役割としては、解説をかみ砕いて子どもに説明することになります。
この解説の内容もなかなかでして、「なるほどね…汗」と思うこともしばしばあります^^ 私にとっても勉強になっております。
以上、ご覧いただきましてありがとうございました!
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