
小学校の算数ですが、学校では基本的なところを中心にやりますよね。
年間の進行程度も決まっているものがありますので、決まったところまでしか進みません。
もちろん、1クラス30~40人の大勢で授業になりますので、あくまでも予定通り進行することが基本となります。
ただ、親と子の1対1の関係だと本当に自由に進めることができます。理解できるところはポンポンと進めますし、理解できないところはゆっくりと丁寧に教えることができます。以前にやったところでも忘れてしまっていたら復習することもできます。
その際に「自由自在(算数)」はとても重宝しています。

この本が良いと思う理由は2つ
・全体が網羅されている。
2つの学年にわたる広範囲が
掲載されていますので、
抑えたい箇所が必ず見つかりますし
・要点が記載されている。
ポイントがまとめられていますので、
親は解説することに集中できます。
以上の通り、自由自在が親子学習に最適ということをお伝えいたしましたが、さらにその巻末付近の内容も適切であり、おすすめなのです!
小学3・4年生の自由自在(算数)の巻末に記載されている内容は、ちなみにこちらの通りです。
・和差算 ・分配算
・つるかめ算 ・消去算
・集合算 ・周期算
・方陣算 ・日暦算
・魔法陣 ・天びん
色々ありますよね…。これらも名前がついている通り、解答するためにはパターンがある程度整っているので名前が付いて「○○算」となっています。パターンをまずは知り、覚え、身につけ、復習することで、本人に定着すると思います。
自由自在は1冊2,500円(税別)で2つの学年の範囲を網羅していますので、これは驚くほどにコスパに優れる参考書です。(1年間分あたりでわずか1,250円><)我が家でも特に「算数」が活躍しています!
「理科」もおすすめです!
「社会」はまだ本棚で鎮座しています…。使い方を発見できておりません。ネットで情報収集を進めようと思います。
以上、ご覧いただきまして
ありがとうございました!
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